社員インタビュー

機械設計【自動車】

R.O.

R.O.

12年前、キャリアチェンジで転職。
現在、車のAT設計開発分野で活躍中。



入社の経緯

前職では、土木機械整備関連の会社でトンネルを作る機械の整備等に携わっていました。業務の中で、壊れた部品や簡単な部品の図面を見様見真似で描き始めたところ、図面を描くことに面白味を感じるようになり、より専門的に設計をしたいと考えるようになりました。
そこで、当時(12年前)、トーテックアメニティでは職種入門者向けのCAD研修があると聞き、キャリアチェンジのために入社しました。





恵まれた環境で感じた技術力だけではない、「エンジニア」の定義。

現在は、自動車のATの設計開発をしています。燃費向上だったり、動力性能に優れたものを提供するといった面で、ATには動力伝達効率を高めることが求められます。動力には様々な抵抗があるので、「その抵抗をどれだけ下げてエネルギーを残すか。加えて、動力性能・品質を下げずにロスを減らせるか。」をトランスミッションの全体で意識して作っています。その中で、オイルポンプに関連する部品を担当しています。また、ハード保護制御システムの設計部分にも、管理・統括といった観点で、関わるようになってきました。
設計という職種は、技術力はおのずと身についてきますが、やはり単に技術があるだけでは仕事が進まないんです。明解な理論を立てたうえで上司に説明したり、取引先の方ともやりとりがあり、場合によっては役員クラスの方へも説明する必要があります。「その伝え方だと、何を言っているかわからない。」と指摘を受け、焦りもしたし、失敗もたくさんしてきた中で、説明する力がつきましたね。環境に恵まれたと思っています。






ハイブリッドが当たり前の世の中となってくる。
時代の流れに合わせ、自己研鑽し続ける。



今後の夢や目標は、担当している内容は量産に向けて問題なく立ち上げることはもちろんのこと、トランスミッションの中にも様々な部品がありますので、担当したことがない設計にも挑戦してみたいです。さらに今は、燃費の規制が厳しくなってきているので、ハイブリッドでないと規制クリアができなくなってくるでしょう。電動化が進めば、モーターやバッテリー、インバータ技術・知識が必要となってくるため、私自身の課題も増えて勉強中ですし、任されたハード保護制御についても、一つひとつですが、着実に自分のモノにしたいですね。また、年齢も年齢なので、後輩に指導する立場でありたいな、と感じますね。