インターンシップで気づいた「やりたいこと」
大学時代に行動心理やプログラミングを学んでいたことから、就職活動では、漠然とSE就職を志望していました。就職活動中にトーテックアメニティを知り、何度かインターンシップに参加しました。インターンシップでは、会社説明だけでなく、履歴書の書き方や面接の練習も手厚く指導してもらいました。プログラムの中に「自己を振り返るワーク」があり、自分自身の過去を振り返ると、プレゼンテーション受賞したことやアルバイト先でブライダルの司会にスカウトされた経験を思い出しました。このプログラムで「私は、人前で話す仕事が向いている。」と、やりたいことが明確となりましたね。また、ちょうどその頃に祖母が介護施設に入居し、介護施設のスタッフさんの大変そうな様子を見ており、彼らに対して「何かできることはないかな?」と、考えていました。トーテックアメニティを企業研究していくと福祉関係で社会に貢献する事業があり、「この仕事をやりたい。」とすぐに思いました。そこで、SE職での応募ではなく、「見守りライフ」の営業職で正式に応募しました。