LECTURE講師からひとこと

『エンジニアは向上心が必要です。学びたいことへ興味関心をもち、好きになることが技術を習得する近道です。ベテランエンジニアは、その経験値でポイントである「見どころ」が異なり、また、同じ機械設計でも業界が異なれば思想や手法が異なります。当社が持つそれらの豊富な事例は、向上心を刺激すると思います。』

『エンジニアは技術力に限らず、お客様から愛されることも大切です。私自身、エンジニアとして働いていた時にお客様とのコミュニケーションで得た、経験や技術、そして人間関係は今でもとても大切なものになっています。 研修では技術と人間力の双方からアプローチし、たくさんの方から愛されるエンジニアを育てていきたいです。』

『エンジニアには技術力はもちろん、根気強さや報連相などの社会人基礎力も求められます。粘り強く課題と向き合うことで、解決の兆しが見え、自身の成長にもつながります。みなさんには、どんな時もあきらめずに周りと連携して努力できるエンジニアを目指してほしいです。』

『現場ではエンジニアとして自立していることが必須です。よって、講義では受動的な態度より能動的な態度を求めています。ネットワークは全IT分野の入り口とも言えますが、それだけに知識の深度も範囲も無限ですので、資格試験への取り組みがその区切りのひとつになればと思います。』

『技術は日進月歩です。新しいものを前向きに吸収し、時代の流れをつくっていける様な好奇心を持ったエンジニアを育てていきます。』

『エンジニアは一人で仕事を行うのではなく、チームで協力しながらでプロジェクトに取り組むことが多いです。技術力に限らず、コミュニケーション能力や積極性も求められます。仲間と補いながら課題に取り組む中で、実務でも周囲と協力して仕事を進めていける様な、協調性と主体性をもったエンジニアを育てていきたいです。』