ネットワークエンジニア(自治体) R.H.
前職では小売業界で勤めていました。当初は接客が楽しく、「仕事が楽しければいいや!」と思っていました。しかし、数年が経過した頃、自分自身の将来について真剣に考えるようになりました。「このままだと、楽しいだけで10年たっても自己成長している実感が持てないのではないか。」と。大学ではプログラミングも学んでいたこともあり、「専門的な技術を身に着けたい」と明確な目標が定まりました。トーテックアメニティでは、IT業界未経験からエンジニアを目指せる養成研修をはじめとして、スキルアップできる環境が整っている点に魅力を感じました。また、50年前の創業時が通信事業から始まった企業で、現在はネットワーク事業として、その技術を蓄え続けていることから「ここでなら、ネットワークエンジニアとして自分自身の頑張り次第で成長することができる!」と思い、入社しました。
私の従事する「統合運用管理業務」では、自治体のお客様先にて、ネットワーク、サーバ、そして端末機器など、システムから端末までの一元管理・運用を行っています。配属後間もなかった頃は、端末管理ツールの操作をするうえで、常に先輩に付きっ切りで見守ってもらいながら作業をしていましたが、3年経過した現在では、作業の大半を一人で任せてもらえるようになり、成長を実感しています。自治体さんですので、大きなトラブルが発生した場合は住民の皆さんまでに影響を及ぼしてしまいます。なので、職務に責任感を持って臨んでいます。
トーテックアメニティに入社して良い意味でギャップを感じたことは、上司とのコミュニケーションをとる機会が多いことですね。「担当業務に関わる先輩や後輩とのやり取りだけなのかな?」と思っていたのですが、お客様先にいても、課長や部門長が気にかけてくれていて、多忙な中でも私たちメンバーとコミュニケーションをとってくれます。そうした観点でも社内の居心地は良く、気さくな方が多いため、入社して良かったです。
休日はカメラを持って散歩をすることが多いです。職業柄、パソコンと向き合う機会が多いため、休日は外に出たくなります。自然と触れ合うとリフレッシュできますね。これからも、エンジニアとしてのスキル向上と休日の過ごし方を両立させ、自分自身を充実させていきます。